高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認に伴う監視体制の強化について

 標記について、日本獣医師会から通知があったのでお知らせします。
 農水省動物衛生課から、10月27日にに岡山県内の採卵鶏飼養農場及び北海道内の肉用鶏飼養農場の死亡鶏がHPAIの疑似患畜と判定されたことを受け、

  1. 早期発見・早期通報の再徹底、
  2. 家きん飼養農場の防鳥ネットの再度徹底、
  3. ウイルスの人・車両又は野鳥を含む野生動物を介した農場内及び家きん舎内への侵入防止対策の徹底

 について、都道府県あてに通知した。