重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に感染したネコを診療した獣医師の死亡事例について

 令和7年6月、三重県内で動物病院を開業していた獣医師が、SFTSに感染したネコの診療後に死亡しました。マダニに刺された形跡はなく、感染したネコからの感染が疑われています。
 青森県獣医師会では日本獣医師会からの情報提供を受け、6月13日(金)に会員専用のページに情報を掲載していましたが、全国的に報道されたため改めてお知らせに情報を掲載しました。