重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生状況について

 標記について、青森県健康医療福祉部保健衛生課長から情報提供がありましたので、お知らせらします。
 なお、国内での重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の報告数は、平成25年に報告されて以降増加し、近年では年間100例を超えています。これまでは、西日本を中心に報告されていたところですが、今般、北海道で初めてSFTSの症例が確認されました。