北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

 標記について、青森県畜産課から情報提供がありましたので、お知らせします。
 今回の情報は、北海道白老町の採卵農場(45.9万羽)において疑似患畜が確認されたものです。また、環境省では、今回の疑似患畜の確認を受け対応レベル3(国内複数箇所発生時)に切り替え野鳥の監視を強化しています。
 関係者の皆様には、本病に関する情報を収集するとともに養鶏農場及び関係施設に立ち入る際には、衛生対策を徹底し対応するようお願いします。