高病原性鳥インフルエンザに関する正しい知識の普及等について

 標記について、青森県畜産課から通知がありましだので、お知らせします。
 現在、北海道白老町において高病原性鳥インフルエンザの議事患畜が確認され、高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、防疫措置が講じられています。
 食品安全委員会では「我が国の現状においては、食品(鶏肉、鶏卵)を食べることにより、高病原性鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないものと考えています。」と公表しており、本病に関する正確な知識を普及しています。
 つきましては、引き続き防疫措置の徹底と本病に対する正しい知識の普及にご協力ください。