高病原性鳥インフルエンザ等の防疫対策の再徹底について

 標記について、畜産課から通知がありましたので、お知らせします。
 今シーズンは、11月前半の時点ですでに4例の高病原性鳥インフルエンザが確認されています。これは、過去最多の発生となった令和4年シーズンや昨シーズンと同様のペースであり、非常に深刻な状況です。この事態を受けて、農林水産大臣から発生予防およびまん延防止対策の徹底を強く呼びかけるメッセージが発出されました。
 畜産関係者の皆様には、改めて飼養衛生管理の徹底、野鳥との接触防止、異常の早期発見と通報など、基本的な防疫対策の強化をお願いします。