ビタミンD過剰の可能性のあるペットフードの自主回収情報について

 標記について、日本獣医師会から農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課愛玩動物用飼料対策班担当課長補佐から添付の通知がペットフード流通販売関連事業者団体あてに発出された旨、情報提供があったのでお知らせしまします。
 内容は、米国におけるビタミンDが過剰に含まれる可能性のあるドッグフード(ウェットタイプ)のリコールに関するもので、農林水産省の調査によれば、当該製品の日本国内への正規輸入はなく、インターネットサイトを含め、現時点では当該製造業者による製品の国内流通は確認されていないとのことです。しかしながら、正規ルート以外の国内持ち込みについて現時点ですべてが把握されていない可能性もあることから、念のため会員等への情報共有を行うものです。